新作ブギー テスト中

まずは

シェイパー、katsu kawamiami氏がシェイプするブギーというモデルの紹介です。

この見た目から想像できないような、初心者から上級者まで幅引い層に人気の

その秘密とは??

サイズ

6’0×22×3 1/8 インチ(182,33×55,8×7,94センチ)

ノーズは厚く、センターの厚さはスポンジボードのような浮力

ツインフィンで、フィッシュテールではなく、スワローテール

ブギーの元ネタは、1970年代後編にまでさかのぼる。

カツさんが、若かれし頃 出川さんとハワイに行った時に出会ったデザインを

思い出し、記憶の中からあのデザインはよかったからと、生まれたのが

この、ブギーの元ネタだそうです。

リペアもせずに、水が入り重くなってからがどんどん調子が良くなった当時の思い出から

デッキ三層のロングボード並みのクロスを使い、ボードを重くすることによって

加速し、ツインフィン+スワローテールがコントロール性があり

この8センチ近くある浮力が、ドライブを生み出す。

photo : itai

ブギーが出来上がり、カツさんが目をキラキラさせながら嬉しそうにボードの説明をしてくれた

その感じで、自分が初めてライディングした印象

めっちゃめっちゃ浮力があって、ノーズも丸いし曲がらないのでは??

固定観念で、どんどんネガティブな方に引っ張られて、ブギー最高!ってなるのに

3ヶ月かかりました。(その後のブギーラブは止まらず、愛は止めることはできませんでした)

photo : oidoriworks

感触は、ダイナミックでカービングとレールの角度などがスノーボードにめっちゃくちゃ近い!

というよりもスノーボードでターンしているようになる!

ここ最近のストックボードのブギーの中身が!

実はブギーの中身ですが、かなりマイナーチェンジされています。

この10年で、6回は変わっているかもしれません。

シェイパーのカツさんの探究心は、留まることをしないお方です!

どこが変わってるの?

そう、乗る心地が全然違う。

この新しいブギーが、パドルから軽い!

ということは、乗り心地もターンも全て変わる!

動画をインスタグラムに貼り付けました。

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Ryousuke “mossan” Kenmochi(@mo3store)がシェアした投稿

最新のマイナーチェンジした動画見てみて下さい。

まだまだこの週末しか乗っていないのですが、この新しいブギーを一言で表現するとしたら

ハイパフォーマンスなブギーに仕上がっています。

最近の動きは、全国にカツさんがシェイプしたブギーが点在するなか

ブギーピクニックを開催しています。(不定期ですが)

ブギーピクニック

目的:お互いのブギーを褒め合う

持ち物:ブギーとおやつ

開催日:3人以上集まれば、ブギーピクニックとなります。不定期開催

参加資格:ブギーを持っている方。

最近ブギーピクニックやってますが、他の人のライディングを参考にして

乗り方が様々なので楽しんでる様子です。

お店のブギー最大の見せ場がこちら!

スケートボードの廃材からフィンを作っています。

オーダー時にオプションとして、プラス2000円でこちらのフィンを選択できます。

気になるお値段ですよね

shaper : Katsu Kawaminami

Model : boogie

Length : 6’0

Fins: TWIN (CUSTOM SK8廃材フィン+2000円アップ)

Tail : Swallow

価格: ¥212,000(税別) 

お店のストックボード

ボトム、ピグメント インサイドカラー オンフィン(birds woodfin)

photo: 330photogalleries

おまけ

リペアやチューニングなどメンテナンス実施中

こころよりお待ちしております。

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。

| 2025/04/08